日々雑感

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支援センターで

この前、次男の3回目の療育がありました。

3,40分くらいやってから、療育の先生が私に内容を報告してくれます。
(私は別室で待機してるので、待ってる間、栄養学の本を読んでいたけど
全然頭に入らなかった・・・・ついつい携帯メールしてしまいます)

次男の行動はついつい笑いを誘ってしまうのか、いつも先生が
「フッ」と思い出したように笑いながら話を始めます。

次男の様子が目に浮かぶようで、聞いてて私も笑ってしまいます




自閉症児は突然の変更などに弱い とよく言われますが、
次男はそういうことはなく、たとえば学校での急な時間割の変更も
すぐに切り替えてすんなり取り組んでいるので、学校の先生にいつも感心されるのですが

療育の先生に言わせると、
「あからさまに嫌だという態度を出せないでいるだけかもしれない。
彼の心の中ではどうなのかな?と思います」

つまり、他の子のように「えー!!」といつまでも文句を言う とか、パニックにならない分
自分の気持ちを素直に表現できなくて、心の中はストレスを感じているかもしれない・・・

それは次男がやはり自閉症児特有の「同一性保持」に基づく行動が多いということ

同一性保持で思い出したのですが、以前この療育に行く途中、地場産品の店に
寄り道したときに、少し不満そうだったことを話し・・・・

「なので、今日はわざと2軒ほど寄り道しました。いつもまっすぐ目的地へ行く
・・・というのが彼の中でパターン化するのはあまり良くないと思いまして」と言うと、

「それはとても大切なことです。パターン化していいことと、してはよくないことがあるのです。
たとえば、ご飯を食べたら歯をみがく・・・という行動はパターン化していいのですが、
急な変更もあり得ることについてはパターン化しないほうがいいのです」

と、言われました。

来年度のこと(理科と社会を交流級で、算数は少人数算数で・・・と、考えていること)を
ちょっと相談してみると

「彼の行動を考えた場合、支援級はいつでも行ける・・・という状態にしておいて、基本的には
理科・社会・算数は、交流のほうでやる というほうが合っていると思います。」

つまりは最初から交流級に行っていれば、いつでも支援級に戻れるけれど、最初に支援級で
途中から交流級へ・・・というパターンは、なかなか難しいのでは とのこと。

これまでは算数はマンツーマンでやっていたから、たとえ少人数でも大丈夫かなあ・・・
ちゃんと理解できるのだろうか?

その辺をまた、学校の先生と相談していきたいと思ってます。
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by juntumai | 2011-03-11 08:27 | 次男のこと | Comments(2)
Commented by hoko at 2011-03-12 10:33 x
療育センターでの先生との会話。
本当に解り易くっていいですね。
パターン化して良い事とそうでない事。
息子も気持ちの切り替えが早いので、臨機応変に対応は出来るのですが、逆にお薬を飲んでない時は、そのパターン化がなかなか習慣づかない。
やろうと思っていても忘れてしまう。
難しい所なのですが、もしかしたらその療育センターではそう言う息子に対しても適切な対処方法をうまく模索してくれるのかもしれませんね。
今までの息子の主治医はそう言うのはなく、お薬の処方がメインだったので。
Commented by juntumai at 2011-03-12 21:01
hokoさん。

まずは地震のお見舞い申し上げます・・・
家の中は片付きましたか?
お姑さんも連絡ついてよかったです(先ほどhokoさんの
サイトを見に行きました)
本当にいろんなことが現実視できず・・・・原発も深刻な状態で、この先不安ですよね

hokoさんに紹介した先生ですが、かかっている人は
「医者の役目と臨床心理士の役目とそれぞれ違うので
日常生活上のアドバイスなどは、支援センターのほうに
相談したほうがいい」
とはっきり言われているそうです。

診断書を書いてもらったり薬の処方をしてもらうのは
医師しか出来ないけれど、
そのほかの日常的なこと(学校のこととか生活上のこととか)
の相談は支援センターの臨床心理士さんたちがいいなあと
(両方経験してみて)思いました。
支援センターの人のアドバイスのほうが、より具体的なので。

そういうわけなので、県病院にかかっている人に支援センター
の利用も勧めたら、3月に電話してもまだ予約が取れてない
状態です(初めての相談の人は2,3カ月待ちになってます)

臨床心理士さんの数も足りてないですね・・・