日々雑感

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反省

今週は別の学校のお話会に参加させてもらったのですが

1年生はオッケーだったとして、問題は6年生!!

何をやっても

シーン・・・・・状態

私はハタで見てて、

わっ!こりゃ、やりにくいわ・・・・・

と思っていたので

語りの前に、声を出さざるを得ない本を用意して
(こどものともの「しましま みつけた」という本です)

声を出させることに成功したのもつかのま

「とりつこうか ひっつこうか」
を語ったら、また雰囲気が固くなっちゃった(笑)

でもその後が、グリムのしっかりと聞くおはなしだったので
(私ではなく、他のベテランさんの語り手でした)
「ま、いいか」
と思いつつ・・・・・


最後まで、シーン状態は消えず

3年前に中学の読み聞かせに行ったときに経験した
「義務感で聞いてる感」

みたいなものを感じたのですが、それと同じような「場の空気」を
感じました。


「なんか、やりにくいクラスでしたね~」

と、後で感想をのべると、他の担当さんたちは
「でもよく聞いてくれたじゃない」的な感想で、

まあ、それはそうなんですが・・・・・

私もいろんな修羅場をくぐってきたので
(すべりまくった時もあるし、おしゃべりしてる子が全くおしゃべり止まらず状態だったり
自分の息子が語りのあいだじゅう真似して語っていたり、中学生の冷ややかな目の中で
読み聞かせしたりとか)

でも何が一番ツライかって、
「義務感で聞いてる空気」なんだけど、

それを久々、感じてしまった時間でした。

「あなたたち、本当に楽しかった?」と聞きたくなるくらい・・・・・

逆に「楽しませなくてすみません」とさえ、私は思ったんだけど

もちろん大半は、反応こそ薄いけれど、心に響いてくれたのかな
と思うけれども

基本は、「日ごろの授業を忘れて、少し心を開放して欲しい時間」で
あればいいなと 私は思っているので・・・・・・・
(忙しい6年生は特にね)

もうちょっと、楽しませてあげられることはできなかったのかな
と、私は思いました。

私達はなにも、「教育的効果」をねらってこういう活動をしているのでは
ないと思うので~(私達・・・ではなく、「私は」なのかな)

なんとなく、「どうにかならなかったのかな」と思ったお話会でした。

まあ、私は外野的な立場なので、仕方ないのですが

でもやっぱり、お話会は「チーム」でするべきだなあということは、
つくづく感じました。
即席の「チーム」では、やっぱり良い物は出来ないと私は思うので

今日、アルケミストさん(検索して下さるとわかります)のコンサートに
行ってきたのですが、

ボーカルの「こんやしょうたろうさん」が言っていました。

「せっかくあなたとコンサートで出会えたのだから、あなたが幸せな気持ちになるように
歌うことが自分の努め」

私も人前に立つ機会を与えられているのなら、少しでもそういう気持ちに
近づけるように努力しようと思ったのでした。
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by juntumai | 2012-11-15 22:37 | 語り | Comments(0)