日々雑感

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ぼくが一番望むこと

今月は、小4、小5、中1、中2 と4回読み聞かせが入りました。

どの日も仕事があったので、小学校では記録も書かずにバタバタと
教室から会社へ(読み聞かせのあとは図書室に戻って、記録を
書く事になっています。私は後日、記録を学校に届けることで
オッケーもらってます)

中学校は開始時間も早く、記録を書いてから会社に直行できるので
いいのですが、その代わりいつもより早い時間で、
家のことをバタバタとして出て行くので
教室にたどり着くのがやっと・・・・みたいな状態でした。

それでもなんとか仕事と両立して、来年度も続けていきたいなーと
思っています。

4回とも、「馬の首」を語りました。小学生はとてもよかったけれど
中学生ではどーかなー と思いつつ語りましたが・・・・・

中1では、娘が馬の耳に入るシーンで笑いが起こりましたが
2回目の「おかみさんの娘が馬の耳に入るシーン」では、笑う子は誰もいなくなり
女の子がいっせいに「さっきと違う」というばかりに顔を見合わせていました。

中2では、これといった反応はなし。

でも口をあんぐりと開けて聴いてる男の子や、さっきまではクスクス笑っていた
女の子たちが、一斉に押し黙って聞いていたので

まあ、聞いてはくれていたのでしょう(と、思いたい)

たぶん、語りを初めて聞く子も多かったと思うし
(うちの子たちの小学校出身の子は聞きなれてはいるものの
中学生になってからは聞いてなかったので)

昔話特有の、「ありえない~」シチュエーションが受け付けない子も
いたかもしれないし・・・・・

とにかく、絵本ではプチ騒がしかった子たちが、シーンとしてしまったので
わたし的には、「どうだったのかなあ・・・・」と不安でございました。

そんな雰囲気を引きずったまま、オーラスはどうしても中2の今の時期に
読みたかったこれ↓ を

「ぼくが一番望むこと」

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黒人の子が、「ぼくは字を覚えたい。文字が読めるようになりたい」
と思い、厳しく困難な現実を乗り越えて(自分の意思で動いて)
実現していく物語

この本は、「勉強できる環境にあるのは、幸せなことなんだよ」と
いう主旨に誤解されがちですが・・・・・

「困難な状況の中でも、自分の思いを貫くこと。自分が強く願ったことは
必ずかなえられること」

それを念頭に置いて読むようにしました。

中1でもなく、中3でもなく、中2のそれも今の時期
(もうすぐ中3というこの時期)
にぜひ読みたかった のです。

だって、いよいよ自分の進路を現実に考えなきゃならない時期が
もう目の前に来てるから ですね・・・・・・

そういうことは度外視しても、この本の文章が好き。
読みやすく、ダイレクトなメッセージが伝わってくる
まさに「直球型」の本だと思います。

ひねくれ系が好きな私も、この直球には参ったかなあ・・・・
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by juntumai | 2014-02-27 19:44 | 図書ボラ | Comments(0)