日々雑感

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警官の条件

(若干のネタバレあり)

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(この画像は単行本バージョン)

私が定期的に読んでる中のひとつに、佐々木譲さんの本があります。
好きなのは北海道警シリーズで、それに関連して「制服捜査」とか
「廃墟に乞う」なども定期的に読みます。

その北海道警シリーズとは別に、何年か前にテレビドラマでも
放送された「警官の血」 も2年に1回は読み返しています。

「警官の血」で登場した加賀谷仁が再登場する「警官の条件」が
やっと文庫化されたので、早速買って読みました。
(もしかしてずっと前から文庫化されていたかもしれませんが
気がついたのが最近なので)

「警官の血」で加賀谷刑事が登場するのは、最後の方なのですが
あまりのインパクトで、正直、その前から続いていた祖父・父の
2代の物語が霞んでしまったなあ・・・・という印象がありました。

ドラマでは佐藤浩市さんが演じていたそうなので(宮崎では地上波で
放送されてなかったので不覚にも見なかったのですが)
ぴったりだなあ・・・・と思いながら

それ以降は何度か読み返すごとに、完全に「加賀谷イコール佐藤浩市」
のイメージが出来上がってしまいました。

当然「警官の条件」も佐藤浩市が、伊藤英明が、私の中で勝手に動き出し
(正直言うと、伊藤英明の「和也」はなんか違うような気がするのですが)
もう修復不可能。
でも私は長いこと、佐藤浩市ファンなので許そう と勝手に思いつつ
読みすすめていき・・・・・

ラスト2ページ、号泣だったわ~~

そうか、加賀谷にとって和也は「息子」だったんだなと。

「世話かけやがって」 

カッコ良すぎ!!泣けた~~~

そしてやっぱりラストシーンは警笛(ホイッスル)

もうカッコいいぞ!泣けたぞ!

まさか、佐々木譲でこんなに泣けるとは思わなかった・・・・
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by juntumai | 2014-04-19 08:47 | 読んだ本 | Comments(0)