日々雑感

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走れメロス

今日、プロの女優さんの朗読を聞きました。
太宰治の「走れメロス」

女優さんも言っていたのですが、太宰の小説は
「詩」 ですよね・・・・

文章を読むよりも、耳で聴きたい「おはなし」です。

この走れメロスは、日本のすべての中学2年生の
教科書に載っているそうです。
なので、ぜひぜひ肉声で、いい朗読を
中2の子たちに聞かせて欲しいです。

筋がわかっているのに泣ける「走れメロス」
特に泣けるところは、最後の場面で
メロスと友人がお互いに頬を張り合うシーン

あの場面でのメロスと友人のセリフは(知っていたのに)
そこで涙がボトボト落ちました。

でも
私はやっぱり、メロスより「駆け込み訴え」が好きだなあ~
メロスはどうも優等生すぎるけれど、駆け込み訴えは
人間の本性をこれでもかーこれでもかー的な感じで
繰り返される「独白」に
かえって好感&共感するのです。
いえ、そんな陳腐な言葉で言い表せなくて
なんというか・・・魂を突かれる感覚

どなたかこれを朗読してくれないかなあ・・・・・と言ったら
「あなたがやればいいじゃない」 と言われました。

とてもムリです

誰か、これを完璧に理解している人に語って欲しい
(でも「駆け込み訴え」はマイナーだから・・・・)
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by juntumai | 2015-10-02 20:26 | 語り | Comments(0)