日々雑感

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1974年

先日、小学校の支援学級の読み聞かせの時に
先生から、
「いつもどうやって本を選んでるんですか?」と
聞かれました。

その先生は、いつも読み聞かせを楽しんでくれて
「おもしろいわーー!!」と、お世辞ではなく言ってくれる
先生で、前に「これは先生の前でどうかな?」とビクビク
しながら読んだ、「なっちゃうかもよ」 も

「ナイスチョイスでした!!」
と絶賛?してくれた先生です。

今回も、クリスマス時期の私の定番
かがくいひろしさんの「がまんのケーキ」
とか、持久走大会真っ最中ということで
「おやおや おやさい」とか

それと、前日に図書館で見つけた本
長新太さんの復刻版
「みんなでつくっちゃった」

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全部楽しんでくれて・・・・・(子供たち以上に)

この長新太さんの「みんなでつくっちゃった」
1974年当時の新聞が動物たちによって
いろんなものに変身されてるのですが

この1974年の新聞(の切り抜き)を見るのがとても
楽しいです。
ただ読み聞かせに向くかというと微妙なところで
支援級のような少人数で、絵本のすぐ近くで
みんなが見れないと面白くないですけどね。
図書館のおはなし会で閑散としてる時にも
オススメかも 
(←この前なんか女の子が一人だけだったよ 笑)

中でもテレビ欄を切り抜いてるページがあるのですが

仮面ライダーV3とか、ゲッターロボとか
アタックチャンスの司会は田宮二郎だったり
3時のあなた だとか
ちゃんと4時からは魔法使いサリーが放送されていたりとか

「あなたは1974年、何をしてましたか?」的な感じで
タイムスリップした感覚になります。

6年生の男の子や、先生たちが
大変喜んでました。
直前に6年生が怒られていて、ちょっと微妙な空気感
があったのですが、これを1冊目に持ってきてみんなで
ワイワイ見てたら、明るさが戻ってよかったなー

「どうやって本を選んでるんですか?」 と聞かれ

「え?・・・・・自分の趣味です・・・
だから、真面目な本がひとつもなくてすみません」

と言ったら、6年生の男の子がつかさず
「いいんですよ」
と言ったのがおかしかったなあ~

そんなふうなので、支援級の読み聞かせは
だいたい固定されたメンバーで入るのですが
私は続けて入らないようにしています。
じゃないと、やっぱり偏ってしまうからねー
それに真面目な本も誰かが読んでくれないと

「真面目な本がひとつもない」 とか失礼なことを
申し上げましたが、一見真面目には見えないけれど
「楽しませよう」と真面目に頑張っている作り手さん
たちのセンスがある本が好きですねー
(ということを、ホントは言いたかったの)

支援学級の読み聞かせ
1.みんなでつくっちゃった
2.がまんのケーキ
3.おやおやおやさい
4.ケーキになあれ!
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by juntumai | 2015-12-18 10:23 | 図書ボラ | Comments(0)