日々雑感

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子供たちありがとう

今年も小学校のおはなし会に参加することができました。

3番目の子供が卒業して2年、
いつまでこのおはなし会に
関わることができるかしら?
去年も、おはなし会が始まるまではなんとなく、
もう私なんかは引っ込んだほうが
いいのかな・・・と思うことが多々あり
今年は特にその感が強かったのですが

やっぱり一度子供たちの前に出ると、
そんな思いも払拭させてくれますね・・

《このおはなし会は授業時間を使って1クラスずつ
図書室で行われます。プログラムの流れは、前半
絵本、中盤が素語り、後半絵本 合間に手遊びを
交えます》

今年は初めて、おはなし(素語り)を
一人で2回続けてするという機会を得て
(今までは私一人ではクオリティー不足
なので、誰かもう一人語り部さんを
追加してくださいとお願いしていました)

2年生ということで、
ついでにペロリ 
三枚のおふだ
を語ることになりました。

両方とも、何年か前に子供たちの前で
何回かしているおはなしです。

去年までは自分の持ちネタひとつ、
それからもうひとつは
おはなし会に合わせて新ネタを覚える
・・・ということをやっていました

今年は「これまでやった自分の持ちネタで勝負する」
ということに落ち着きました。
素語りを始めて6年で、やっと自分の
レパートリーが増えてきたのでしょうか

ところが・・・・

事前に絵本の読み手さんたちと
練習させてもらったときに、
ボロボロな出来で・・・

やっぱり心のどこかに油断とか
おごりがあったのかもしれません

そこから発奮?して、
どうしたらいいだろうかと考え
スマホの音声レコーダーを使って、
自分の語りを聞く
ということから始めました。

自分ではイキイキと語っているつもりが、
まあなんといっぺん調子なこと!!

自分では登場人物に合わせて
抑揚を利かせたつもりが
すべて平坦な音調になっている・・・

やっぱり客観的に自分の語りを
聞かないとダメだなーと思いました
今までは怖くて自分の音声レコーダー
なんか聞けなかったのですが、
勇気をふりしぼって聴いてみて
本当によかった!!
自分を客観視することって、
いろんな場面で大切だなと
改めて実感できました。

おはなし会は、楽しかった!!の一言に尽きます。
私と子供たちと、自分の持ち時間の
15分間を共有できた!
と、実感できました。

でも、子供たちはどうだったのでしょうか・・・・

最後に「感想を言いたい人いますか?」
という先生の問いかけに手を揚げてくれた男の子。
(その子が手を揚げたのを見て先生が少し驚いて
いたようなリアクションでした)
この子、ずっとそっぽ向いて聴いてたのに
数多くの絵本を差し置き、ついでにペロリの
感想を言ってくれて私はひそかに感動しました。
普通、こういうシーンで素語りの感想を
言ってくれる子が今までいなかったので・・・・

本来は、自分の番ばかりに気を配るのではなく、
おはなし会全体に気を配るべきなので、
何を語るかはまずはその学年に適しているか、
次に絵本の流れに合わせて を心がけます。

もちろん色々、こうしたほうがもっといいかなー
と思っても、現役のお母さんたちが紆余曲折して
決めたことは尊重しなければなりません。
自分たちもそうやって学んできたので

本当に、いつまでよばれるのかな・・・
もう今年限りかなと思いながら、
子供たちと楽しい時間を共有できる幸せを
感じられたことに、感謝しています。





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by juntumai | 2016-10-29 19:57 | 語り | Comments(2)
Commented by nonmama at 2016-11-04 19:43 x
お話し会、お疲れさまでした。
授業時間を使わせていただけるなんて
準備などとても大変だと思いますが
素敵な学校だなっていつも思います。

息子の卒業した小学校は
明日のお祭りでお話し会を行います。
仕事で参加できないので前日準備を手伝いに行ってきましたが
小学校ののんびりした雰囲気、いいな~と懐かしくなりました。
とても和んで帰ってきました(笑)

読み聞かせ続けること
どうしようかな・・・と思っていましたが
呼んでいただけるうちは続けようかなと思っています。
Commented by juntumai at 2016-11-12 19:45
> nonmamaさん
ごめんなさい、パソコン使ってなかったので
コメントしてくださっていたことに気が付かず・・・
でもとても嬉しかったです。ありがとうございます~

そう、私もこのまま続けるかどうか
悩んでます。
しなきゃしないで全然支障ないし・・・・
でもひとたび子供たちの前に立つと
それこそ何物にも代えがたい思いが沸き上がってきて
やっぱりやめられないなあ・・・と思いますね。

成功体験だけ書いてますが、やっぱりクラスに
よってはシラーっとしてしまった という経験も
あるんですよ。それでもそういう経験も私にとっては
すごく刺激的で、いい経験が出来たなーと思います。
大勢の前で「スベる」って、あんまりできない体験なので
実は貴重だと思うんですよね。
そういうことを含めて、語りを続けているのは
他では得られないエキサイティングなシーンを
平々凡々な私の人生の中で経験できる・・・
ただただその一点ですね(笑)

そう、もちろん小学校の理解もありますし、
現役のお母さんたちの理解もあるからこその
「エキサイティングな場」ですよね。

そういうことを気付かせてくれたnonmamaさんの
コメントでした。ここ何日かの悩みも吹き飛びそうです
ありがとうございますね