日々雑感

honnomusi.exblog.jp
ブログトップ

12月の定番

12月の第2週あたりに、6年生の読み聞かせに入ったのですが

5,6年生ともなると、必ずと言っていいほど、教室の後ろのほうに
「絵本なんてやってられないぜー」とばかり固まって、かたくなに?
聞こうとしない一団(まあ、3人から5人くらい?)がいます。
たぶんその中にはこっそり聞いてる子もいるんですけどね(笑)

でもなぜか・・・そういう子たちも「おはなし」は聞くんですよねー

なんでかなあ・・・・

たぶん、「前に立って話す人がいるときはしっかり聞く」
という6年間の刷り込みが土台にあって、

「では、次はおはなしをします」

という一言で、
「そりゃ、聞かなきゃ」という態勢に自然となるのかもしれないです・・・

(実際、私が「次はおはなしをします」と言ったとたん、絵本に
対していろんなツッコミしていた子が、「それじゃあ聞かなきゃ」と
つぶやいたこともあります 笑)

この時期に必ずといっていいほどするのが、中国の昔話で
「お年玉のはじまり」

どこでやっても、なぜかシーンと水を打ったように聞く
おはなしです。

まず、お年玉というのが身近であることと、

話の内容が子供にはちょっと怖いのかなー

私も初めて聞いたときは、思わず聞き入ってしまったので
とても短いお話しですが(おそらく3分くらい)
インパクトはあると思います。

話し終えたあとに
「だから、皆さんもお年玉はお札ではなく、硬貨で
もらいましょうねー」 というと、その場によって
様々な反応があります。

この前のクラスは、ある男の子が
「じゃあオレ、300円でいいや」 と言ったので

「でも銅貨がいいみたいだから、日本円だと30円かなあ」
と言っておきました。
(その前に「そもそもみんないくらくらいもらうとー?」と
聞くと、6年生だからその辺ははっきり答えてくれませんでしたが)

そのあとに読んだ、わたしのクリスマス本の定番
「きょうりゅうがすわっていた」 

これは絵本をかたくなに見ようとしなかった一団も
シーンとして見ていました。
(丸付けしていた先生も見ていました)

12月の私の定番、
「お年玉のはじまり」&「きょうりゅうがすわっていた」
を、いつまで出来るかなー

今年もその2つが出来たことに感謝です。







[PR]
by juntumai | 2016-12-26 19:40 | 図書ボラ | Comments(0)