日々雑感

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カテゴリ:図書ボラ( 70 )

4年生の読み聞かせ&本屋のこと

読み聞かせ活動のほとんどが、高学年(5,6年生、中学生)&支援級
になっていましたが、この前久々の4年生の読み聞かせに入りました。

私がしたプログラムは
1.なにのあしあとかな
2.<語り>地主の頭は何斤か
3.アヒルだってばウサキでしょ
4.スイミー

4年生は10歳。10歳が一番「おはなし年齢」だというのが
私の中では実感としてあります。
特に素語りは何をやっても成功率100%(の実感)
これは10歳だけに起こる奇跡・・・なんじゃないかしら

なので素語りは他のものでもよかったとは思うのですが
今、口からぺらぺら出てくるのが「地主の頭・・・」
だったので、それを語ったところ

これまでほぼほぼ無反応だった5.6、中1、中2。
しかしこの4年生のクラスは最後は笑ってくれて
頼んだわけではないのに拍手まで!!

他の学年でもなぜか語りの後では拍手をもらうのです。
でも・・・私としては拍手をもらった時点で
「ああ、失敗だったな」と思ってしまう
ちょっと怖いおはなしでは拍手は無いので、子供が
本当に「入った」おはなしは、拍手がない=拍手が
ないときのほうが、しみじみとした充足感を感じ
たりします。

語りのあとの絵本「アヒルだってばウサギでしょ」
これはたまーに使います。
ちょっと大きい子がいれば図書館でのおはなし会
でも使ったりします。わりと重宝する絵本

最後の「スイミー」は、「なつかしい!!」の声多数
1年生か2年生の教科書に載ってるということも
ありますが、教科書で読むのと絵本で読んでもらう
のと、また全然違います。
少し大きくなった子に読んであげるのに
素敵な絵本だと改めて思いました。

****

お彼岸の3連休、福岡に行ってきました。
語りの会の人たちの情報で、博多駅のアミュプラザの
7階か8階に「MARUZEN」が入っているとのことで、
行ってみたのですが・・・・

うーん・・・

探しにくい!!

まるぜん といえば、わたしの中では
「紀伊国屋書店」、「三省堂」みたいな印象

この探しにくさ!!
ああ、昔の本屋ってこんな感じだったよね・・・・

図書館みたいなんですよね・・・・
それか行ったことないけど、古書店

ただでさえ本が売れないのに、この探しにくさは
アウトかなあ・・・・
なにか専門書を探したい!という目的で入れば
いいのだけれど、ブラーっと入って探すのは
やっぱりTUTAYAのほうがいい

なのに、この人の多さ!!

この形式だと、店員さんからは見えにくいので、
立ち読みしやすいかなとは思います。
でも書棚間が狭いから立ち読みの人が多いと通りにくい

TSUTAYAは立ち読みどころか、
スタバかタリーズ入ってて座ってコーヒー飲みながら
座り読み?時代だし

それでもわたしのような活字中毒は、座ってコーヒー飲む本屋
なんて本屋じゃないですけどねー
だってもし本にこぼしちゃったらどうするんだろーと
思って・・・・
逆に落ち着かないかなあ





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by juntumai | 2017-03-20 19:47 | 図書ボラ | Comments(0)

12月の定番

12月の第2週あたりに、6年生の読み聞かせに入ったのですが

5,6年生ともなると、必ずと言っていいほど、教室の後ろのほうに
「絵本なんてやってられないぜー」とばかり固まって、かたくなに?
聞こうとしない一団(まあ、3人から5人くらい?)がいます。
たぶんその中にはこっそり聞いてる子もいるんですけどね(笑)

でもなぜか・・・そういう子たちも「おはなし」は聞くんですよねー

なんでかなあ・・・・

たぶん、「前に立って話す人がいるときはしっかり聞く」
という6年間の刷り込みが土台にあって、

「では、次はおはなしをします」

という一言で、
「そりゃ、聞かなきゃ」という態勢に自然となるのかもしれないです・・・

(実際、私が「次はおはなしをします」と言ったとたん、絵本に
対していろんなツッコミしていた子が、「それじゃあ聞かなきゃ」と
つぶやいたこともあります 笑)

この時期に必ずといっていいほどするのが、中国の昔話で
「お年玉のはじまり」

どこでやっても、なぜかシーンと水を打ったように聞く
おはなしです。

まず、お年玉というのが身近であることと、

話の内容が子供にはちょっと怖いのかなー

私も初めて聞いたときは、思わず聞き入ってしまったので
とても短いお話しですが(おそらく3分くらい)
インパクトはあると思います。

話し終えたあとに
「だから、皆さんもお年玉はお札ではなく、硬貨で
もらいましょうねー」 というと、その場によって
様々な反応があります。

この前のクラスは、ある男の子が
「じゃあオレ、300円でいいや」 と言ったので

「でも銅貨がいいみたいだから、日本円だと30円かなあ」
と言っておきました。
(その前に「そもそもみんないくらくらいもらうとー?」と
聞くと、6年生だからその辺ははっきり答えてくれませんでしたが)

そのあとに読んだ、わたしのクリスマス本の定番
「きょうりゅうがすわっていた」 

これは絵本をかたくなに見ようとしなかった一団も
シーンとして見ていました。
(丸付けしていた先生も見ていました)

12月の私の定番、
「お年玉のはじまり」&「きょうりゅうがすわっていた」
を、いつまで出来るかなー

今年もその2つが出来たことに感謝です。







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by juntumai | 2016-12-26 19:40 | 図書ボラ | Comments(0)

1974年

先日、小学校の支援学級の読み聞かせの時に
先生から、
「いつもどうやって本を選んでるんですか?」と
聞かれました。

その先生は、いつも読み聞かせを楽しんでくれて
「おもしろいわーー!!」と、お世辞ではなく言ってくれる
先生で、前に「これは先生の前でどうかな?」とビクビク
しながら読んだ、「なっちゃうかもよ」 も

「ナイスチョイスでした!!」
と絶賛?してくれた先生です。

今回も、クリスマス時期の私の定番
かがくいひろしさんの「がまんのケーキ」
とか、持久走大会真っ最中ということで
「おやおや おやさい」とか

それと、前日に図書館で見つけた本
長新太さんの復刻版
「みんなでつくっちゃった」

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全部楽しんでくれて・・・・・(子供たち以上に)

この長新太さんの「みんなでつくっちゃった」
1974年当時の新聞が動物たちによって
いろんなものに変身されてるのですが

この1974年の新聞(の切り抜き)を見るのがとても
楽しいです。
ただ読み聞かせに向くかというと微妙なところで
支援級のような少人数で、絵本のすぐ近くで
みんなが見れないと面白くないですけどね。
図書館のおはなし会で閑散としてる時にも
オススメかも 
(←この前なんか女の子が一人だけだったよ 笑)

中でもテレビ欄を切り抜いてるページがあるのですが

仮面ライダーV3とか、ゲッターロボとか
アタックチャンスの司会は田宮二郎だったり
3時のあなた だとか
ちゃんと4時からは魔法使いサリーが放送されていたりとか

「あなたは1974年、何をしてましたか?」的な感じで
タイムスリップした感覚になります。

6年生の男の子や、先生たちが
大変喜んでました。
直前に6年生が怒られていて、ちょっと微妙な空気感
があったのですが、これを1冊目に持ってきてみんなで
ワイワイ見てたら、明るさが戻ってよかったなー

「どうやって本を選んでるんですか?」 と聞かれ

「え?・・・・・自分の趣味です・・・
だから、真面目な本がひとつもなくてすみません」

と言ったら、6年生の男の子がつかさず
「いいんですよ」
と言ったのがおかしかったなあ~

そんなふうなので、支援級の読み聞かせは
だいたい固定されたメンバーで入るのですが
私は続けて入らないようにしています。
じゃないと、やっぱり偏ってしまうからねー
それに真面目な本も誰かが読んでくれないと

「真面目な本がひとつもない」 とか失礼なことを
申し上げましたが、一見真面目には見えないけれど
「楽しませよう」と真面目に頑張っている作り手さん
たちのセンスがある本が好きですねー
(ということを、ホントは言いたかったの)

支援学級の読み聞かせ
1.みんなでつくっちゃった
2.がまんのケーキ
3.おやおやおやさい
4.ケーキになあれ!
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by juntumai | 2015-12-18 10:23 | 図書ボラ | Comments(0)

さりげないクリスマスもの

12月の読み聞かせは、6年生と支援級に入ります。

以前から、高学年にどうかしら?と思っていた
「水曜日の本屋さん」 を借りに図書館に行きました。

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ちょうどそこで、読み聞かせ仲間に会ったら、
6年生に向くクリスマスの本をお探し中とのこと

私が、「この水曜日の本屋さんは、こう見えて
クリスマスものなのよー」 と見せたら、

「こういうさりげないクリスマス がいいんですよ~
他に何かありませんか?」 と聞かれ

いつも読む、「きょうりゅうがすわっていた」 とか
「ハックション あれ?」 を勧めました。
(ハックションあれ?はクリスマスなんかほんの一瞬しか
出てこないけれど、今から花粉症の季節まで使えます)

クリスマスど真ん中で、ひねり系といえば
「いじわるシャルル」 もあるよー とか

そんなことを言ってて、一緒に探したのですが
すべて貸し出し中。
「ハックション あれ?」だけはありました。

貸し出されてなかった「ハックション あれ?」とか
「水曜日の本屋さん」 は、内容を知らなければ
クリスマスが出てくるなんて思われないからなあ・・・・

さて、読もうと思っていた「水曜日の本屋さん」は
家で読んで見たら、やっぱり大人向け的な感じがして・・・・

いい話しだけれど、小学生よりももっと上の世代だね
小学生にはもったいないかも と思い

いつもの「きょうりゅうがすわっていた」 にしました。

そして、おはなし(素語り)は、いつかどこかで
やろうと思っていた中国の昔話
「地主の頭は何斤か?」を初披露

これは言ってみれば、とんち話的なおはなしです。

地主の出す3つの問題の解決方法を
わかっちゃって身振りでやってる子も何人か
いました。
さすがだねー小学生は頭がまだまだ
柔らかい!

ついでに言えば、「へびのみこんだ なにのみこんだ」も
一番正答率が高かったなあ(私は後半、影絵部分を
見せず、ある程度反応を見てから見せるようにしてるので)

きっとこの6年生のクラスは、賢い子が多いのでしょうね
そんなら「水曜日の本屋さん」でもよかったかなーと
思ったけれど、やっぱり「きょうりゅう・・・」のインパクトは
ここでもかなりあって、小学生はまだこれかな と
思いました。

****

6年生の読み聞かせ
1.へびのみこんだ なにのみこんだ
2.(語り) 地主の頭は何斤か<こぐま社「中国の昔話>
3.きょうりゅうがすわっていた
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by juntumai | 2015-12-11 09:07 | 図書ボラ | Comments(0)

中学2年生

久々の読み聞かせは中学2年生。

3年くらい前から、探していた本
「これなんてよむ?どうぶつのかんじ」(動物の漢字 です)

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なんだ、こんな簡単なの?
これじゃあ、中学生に使えないよー

と思っていたら・・・・

意外にわからなかった中学2年生たち(笑)
結構使えました。

実は中学2年生、娘いわく
「荒れてる」だの
「ヤンキー多い」だの
ずっと聞いていたので
内心ビビリながら、「何をもっていけばいいのかなー」と悩み
結局おはなしの力を信じて、「死神の名付け親」をやろうと練習し

1冊目の「へびのみこんだなにのみこんだ」 で、思いのほか
ノリノリのかわいいクラスだということがわかり
(これを1冊目にすると、そのクラスの雰囲気がだいたい
わかるので便利です)

これだとひそかに用意していた別バージョンのプログラムが
よかったかなあ・・・・と思いつつも
「死神・・・・」を強行

強行したからにはいい出来を自分自身で求めていたのですが
ノッけから緊張で声が震え、言葉だけが上滑り
自分では悔いの残る語りとなりました。

それでも素直に聞き入ってくれてる様子の子たちが
多かったので、最後は楽しく終わろうと思い
「これなんてよむ?どうぶつのかんじ」 を持ってきたわけです。

同じシリーズで「しょくぶつのかんじ」も見ましたが
動物のほうがいいかと思います。
盛り上がりました、とっても。

*****

今日やったプログラム(中2)
1.へびのみこんだなにのみこんだ
2.死神の名付け親(語り)
3.これなんてよむ?どうぶつのかんじ

ひそかに用意していた別バージョン
1.パンプキン
2.地主の頭は何斤か?(語り)
3.これなんてよむ?どうぶつのかんじ
4.ことりのギリ
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by juntumai | 2015-10-22 20:14 | 図書ボラ | Comments(0)

公言できるか出来ないか

職場の人たちを見ていると、皆さんそれぞれ仕事以外の
趣味(活動)をされている人が多いようです。

でも「公言」できる趣味(活動)があってうらやましい・・・・・
「実はわたし、これをやってます!」みたいにね

公言できる趣味(活動)とは

スポーツ
音楽

これが最強ツートップやね

それ以外はなかなか「公言」できいないよ~

うちの夫のように、賭け事とかカラオケとか
あんまり積極的には言えないよね。
カラオケレベルじゃ、やっぱり「公言」は難しい・・・・

例えばバンド組んでるとか、どこかのライブハウスで
定期的に歌ってます みたいな(それって素人とは言えない
のかもしれませんが)そういうレベルだったらいいけれど・・・・
(実際、そういう人しか「音楽やってます」って言ってない
ような気がするし)

それか「楽器系」に走るとかね・・・・それだったら公言できる

スポーツならなんでもいいですね。
1位 マラソン(あおたい とか綾マラソンなどに出る人)
2位 野球チームに所属
3位 ママさんバレー(ミニバレー含む)

の順に、「一目置かれる」的なところがありますが・・・・・・

それか武道だったら最強ね
剣道や弓道とかね(柔道はまたちょっと微妙に「違う」感がある
と私個人は思いますが・・・・それは単に私の周りで今でも
「柔道続けてます!」みたいな人に出会わないだけかも
しれませんが←警察の人以外で)

「道」で思い出しましたが、「書道」もイケますね!
ただし、絵にしろ書道にしろ、展覧会に出展するとか
そういう人が堂々と「やってます」って言ってるような
気がします・・・・

そんなステイタス高い趣味、「わたし、これやってます」
があると本当にいいですよね

ふと自分を省みると・・・・・

「読み聞かせボランティア」って公言できるか出来ないか
というと、職場では「出来ない」グループに入ってしまうかなやっぱり。

まず響きが「地味」よね
文系だしね(笑)

お母さん達のあいだでは「やってます」といっても
あんまりおかしくないけれど、もし職場で言ったら
「なんですかそれ?」になるかなー

とはいえ、私の場合は子供が同じ小学校&中学校の
ママ友が同じ職場で働いているので
「今日は、中学で読み聞かせだった」とか
「今日は小学校で読み聞かせだった」とか
言っちゃってますが・・・・・

多分彼女がいなかったら、「公言」はしてないでしょうきっと。

やっぱりどうせやるなら、出来れば「公言」できる活動が
いいかな なんて時々思ったりもするけれど

でもいいのですよ、「公言」できなくても・・・・・・
別の世界を持っているというだけで、普段の生活が豊かに
なったり、ちょっとだけ「心の余裕」ができたり 

それは本来、「公言」するようなことではないですよね

大切なのは「続けること」かなあ と思います。
そういう意味で子供たちの学校 だけの活動で終わらせなくて
よかったなと思ってます。

外に出る ということは、どんな状況(それが例え趣味の範疇でも)
必要なことだな と最近つくづく思うことがあったので・・・・・

それから人に公言できる「趣味」だとしても、皆さん努力したり
勉強したり
そういう人だけがずっと続いてますよね。

そういう努力を乗り越えて、人に堂々と言えるのですよね。

ということは、私はまだまだ努力が足りないってことなのかな
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by juntumai | 2015-09-19 20:33 | 図書ボラ | Comments(5)

アレクセイとナオト

この前のブログで「アレクセイと泉のはなし」のことを書きましたが、
ちょうどタイムリーというか・・・・・・ある日、新聞か何かで見たのですが
「ナオトひとりっきり」という短編映画があることを知りました。

福島第1原発から12キロ離れた地域で、ひとりきりで動物たちと暮らす
松村直登さんの1年を追ったドキュメンタリーです。

実際の映画は見てなくて映画の紹介しか読んでませんが
まさにベラルーシのアレクセイと通じるものがたくさんあって、
自分の中では本当にタイムリーでした。

自分にはとても出来ないことですが、こういう人たちもいると
いうことを、やはり知ってよかったと思います。

先々週に引き続き、今度は中学2年生のクラスで
「アレクセイと泉のはなし」を読みましたが、正直、
反応はいまいちかなあ(笑)

それでも最後のページの、村のあちこちで測った
放射線量が記されているところを読んだうえで、
「泉の水は放射能が検出されていない」・・・・と言うと
やっぱり「へー」みたいな顔をしますね>中学生も。

子供ウケはイマイチですが、先生ウケはするらしく
学級だよりで紹介してくれました。
(1年生のクラスでは、先生が後ろで「ほー」と言ってたしな)

何も難しいことはひとつも書かれてない「アレクセイと泉のはなし」
なので、反応はイマイチでも頑張って読み続けようと思います。
(最初と最後に楽しめる本を入れつつ、欲張っておはなし
なんかもしたりしながら)

おはなしといえば・・・・・

今日入った中2のクラスの先生が、帰ろうとする私に
「2番目のはなんという本なのですか?」と声をかけてくれました。

2番目?2番目・・・・ああ、「おやふこうなあおがえる」のことね!
(今日も大雨だったので、語りました)

そこで先生に「おはなしのろうそく」を見せて、「ここに載っている
おはなし です」
と言うと

「ああいうのは初めて見ました。絵本だけかと思っていたら・・・・
ああいうのはなんというのですか?」

「素語りといいますが、よく言われるのはストーリーテーリングです。
朗読と違ってテキストを覚えて語るのです。
覚えて語ることで、自分の中で字から絵にしていくのです。
そうしないと聞いている人たちに絵として伝わらないからです。
だから何回も何回も練習します」

「すごいですね!」

「いえ、私なんかはまだまだダメです」

とまあ、こんな感じで先生が興味を持ってくれて、それをすぐに
伝えて下さってとても嬉しかったです。

おととしの中学での感想にも、「こういうのは私も初めて見ました。
子供たちが聞きながら情景を目に浮かべているように感じました」
と書いてくれた先生がいて、とても嬉しかったことを思い出しました。

いや、先生ウケは嬉しいのだけれど、子供たちが実際どう
思ってるかはわからないのですが・・・・・
ただ、今日のクラスは、息子のあおがえるの行動を先読みしてくれて
いる子がいたことと、このおはなしの「おもしろさ」に気がついてくれてる
子がいたので、やっぱり聞き手の年齢で違うなーということを
実感しました。

アレクセイもそうですが、実話や「おはなし」の持つ力を
信じて、しばらく頑張ります。

※中学2年生の読み聞かせ
1.へびのみこんだなにのみこんだ
2.<語り>おやふこうなあおがえる
3.アレクセイと泉のはなし
4.だんごうお です。(←これ、いつか紹介しますね)
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by juntumai | 2015-06-25 21:06 | 図書ボラ | Comments(0)

命の泉

5月から読み聞かせが始まっています。

小学校ではOBとして、主に支援クラスへ
中学校では1年生と2年生のクラスへ入っています。

うちが卒業するにあたって、小学校の支援クラスの現役お母さん
で読み聞かせをする人がいなくなってしまうのは残念だったので
無理やり(?)ひとりのお母さんに声をかけて、お誘いしてみました。

今までは、読み聞かせをしそうな人というのが中々いなかったので
声をかけれなかったのですが、「このお母さんならやってくれそう」
と私が目を付け(笑)、白羽の矢を勝手にたてて、お声をかけました。
(昨年度末に)

その方は読み聞かせは全くやったことがないそうなのですが、
そんなことはどうでもいいのです。
要は、熱心なタイプであるかどうか だと私は思います。

早速色々興味を持ってくれて、本選びも熱心なので、
「お誘いしてよかったー」 と嬉しく思っています。
やっぱり支援クラスに所属している現役のお母さんに
入ってもらいたい という私の願いはようやくかないました。
長く続けてくださればいいな

昨年度、主に中学で読む本を色々探していて
知った写真絵本
「アレクセイと泉のはなし」

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チェルノブイリの原発事故後、180キロ離れたベラルーシのある村で
暮らす人々のはなしです。

「その日、チェルノブイリの原子力発電所が、爆発事故を起こしたのだ。
ぼくの村は180キロ離れていたけれど、見えない放射能で汚され、
もうここに住んではいけない、と言われた。たくさんのひとが村を離れた。
でも、55人の年寄りとぼくは村に残った。
父さんと母さんは、村を出るなんて思ってもいない。
ぼくもこの村が大好きだから、三人で今までと同じように暮らしている。

チェルノブイリ原子力発電所事故の被災地ベラルーシで、
今も暮らす人々を撮影した映画『アレクセイと泉』の写真絵本。 」
(アマゾンのレビューより)

なぜこの村に居続けるのかといえば、この村には100年に渡って
湧き続ける泉の水があるから・・・・・・・

村は放射能の汚染が今も続いているけれど、この泉の水は
放射能が検出されないのです。

100年にわたって湧き続けることで、様々な物質が濾過されて
湧き出てくる水には、浄化機能があるからでしょう

電気の恩恵を受けすぎるほど受けている私たちは、
なかなかこのような暮らしはできませんが、淡々と語る文章は
そこに生き続ける人たちの意思を、強い説得力を持って
伝えています。

今の中学生は、福島は知っていてもチェルノブイリは知らない
ようでした。

中1の今の時期には、ちょっとピンとこなかったかもしれませんが
中学でのこの1年はこの本を読み続けようかな と思っています。
(入るクラスは毎回違うので)

中学1年生の読み聞かせ
1.へびのみこんだなにのみこんだ(人気のツペラツペラ)
2.<語り>おやふこうなあおがえる 
  (これを語るとどの学年もシーンとなっちゃうんだよね。
   でも梅雨時期にピッタリ、それに反抗期にピッタリ)
3.アレクセイと泉のはなし
4.うえきばちです(おまけで)
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by juntumai | 2015-06-11 20:23 | 図書ボラ | Comments(0)

一応、区切りでした

そんなに評判になっているとは知らず、図書館で見た瞬間
すぐ借りた「パンダ銭湯」

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いま人気の絵本作家、tuperatuperaだもんなあ・・・・・

でも若干コマ割りなので、あんまり大勢の読み聞かせでは
使うのを躊躇しましたので、支援級の読み聞かせで使ってみました。

ウケたウケた(笑)

絵を見せてるだけで、ワーワー喜んだ(笑)

やっぱり支援級の読み聞かせは、素直でいいな
あたらしい本を試すのは支援級だな

とはいえ同じ「お初」な本でも、この前紹介した「なぞかけどうじょう」は
1年生や2年生の子がいると、どうかなあ・・・・と思うけれど
「パンダ銭湯」のように、「絵を見りゃ一目瞭然のおもしろさ」
は、年齢が違う子たちの集まりでは威力を発揮しますね~

3月の読み聞かせは、「自立」が隠れテーマの本を選ぶことに
しています。
中学生や6年生では「ぼくが一番望むこと」を読み、
支援級では去年の3月は「ラチとライオン」。
ホントは今年も「ラチ・・・」でいきたかったけれど、やっぱり2年続けては
おもしろくないので

「とべバッタ」 にしました。

久々読みましたが、やっぱり迫力がありますね
シンプルで力強い
これは後世に残る絵本だと私は思います。
(どの年齢層にもつながるので、何年か前は、中学生に読んでいた
時期もありました)

さて、これで「現役」最後の小学校の読み聞かせと
なってしまいました。あしかけ8年、色々勉強になったなあ・・・・

当分はOBとして続けるつもりですが、いつまで
よんでくれるやら(笑)
でもほかの学年は現役のお母さんたちがしてくれるけれど
支援級がある限り、需要はあると思うので、当分はクビが
つながるかなー と思っています。
(それに来年はもう1クラス増えるからね~)

支援級の読み聞かせ
1.べべべんべんとう(翌日が小学校の遠足なので)
2.パンダ銭湯
3.とべバッタ
(おまけ)「ケーキになあれ!」
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by juntumai | 2015-03-13 09:10 | 図書ボラ | Comments(0)

なぞかけどうじょう&おにぎらず

小6、中2への読み聞かせがあり、さて何を読もうか・・・と図書館で
物色していたら、いいのがありました。

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「なぞかけどうじょう」

「のこぎりとかけて、トランプととく」 そのこころは・・・・・・

といった具合に、なぞかけ を進めていく絵本です。

始めに「なぞかけ とはなんぞや」的な解説がありますが、そこは全く読まずに

「なぞかけ って知ってます?」 と問いかけ、
「○○とかけて、なんとか ととく そのこころは・・・ってやつですね。
では、はじめましょう!」 と言って、始めます。

これはねー、高学年&中学生 では盛り上がりますよ~
「これは買いだな」 と久々思った本でした。

中学生にやったときのこと。

「おふろとかけて、にんきげいにんと とく。そのこころは~?」

(答えは、「どちらも わかすんです」)

その時、娘の友達がボソボソっと何か言ったので、
耳をすませて聞いたところ・・・・・・

「ダチョウクラブ・・・・」

ああ!上島の熱湯芸ね!
「押すなよ!」ってやつですね(笑)

もう、めっちゃ笑ったわ~

こんな瞬間が、読み聞かせやっててよかったなー と思うことですね。

中学生の読み聞かせの翌日が「弁当の日」だったので(自分で弁当を作って
持っていく日です)、1冊目は「べべべんべんとう」(さいとうしのぶ) を読みました。

ちなみに娘の弁当は、流行りの「おにぎらず」。
(画像、撮るの忘れた!具は、目玉焼き&ハム
魚ロッケ&レタス、ポテサラ&きんぴらごぼう)

これ、本当に簡単で見栄えよくっていいですね~
しかも初出は「クッキングパパ」だったのねー。
わたし、きっとリアルタイムで読んでるはずなのにね。
(実家に全巻あったから)
でも「クッキングパパ」は、切らずにそのまま入れたから、当時は
日の目を見なかったのかも。
切って断面を見せないと、魅力が半減かなー

1冊目 「べべべんべんとう」
2冊目 「なぞかけどうじょう」
3冊目は真面目に、「ぼくが一番望むこと」 で締めました。

時間がなくて、おはなしができなかったのが残念。
そして秋に入ったクラスの先生の感想で、
「死神の名付け親」を素語りでやったのに
「朗読」と書かれていたのが、モヤモヤでした。
朗読と素語りは全然違う~
でもまあ、わたしたち世代は素語りを聞いた経験がないからなー
仕方ないのかも(なのに自分がやってるって不思議)
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by juntumai | 2015-03-06 20:01 | 図書ボラ | Comments(4)