日々雑感

honnomusi.exblog.jp
ブログトップ

カテゴリ:図書ボラ( 70 )

なっちゃうかもよ

久々の読み聞かせは、知的学級の3人の子たち&先生 計4人の
小さなおはなし会でした。
「どっとこどうぶつえん」から始まり、その後は公立図書館の
読み聞かせでお仲間さんが読んでくれた本を私もマネっこ

まずは「ちいさなおうさま」

d0220848_19552213.png


3人のうちの一人は女の子なので、この本がいいかなーと。
この本、てっきり外国ものだと思っていたら、三浦太郎さんだった!
(かわいい絵で、数々の赤ちゃん本を出しておられます。)

ちいさなおうさまは、広いお城にひとりで暮らしていたところ
「おおきなおひめさま」と結婚するんですが・・・・・このおひめさまが
本当に「おおきなおひめさま」で、ちいさなおうさまとの対比に
笑ってしまいます。

この本、好きだなあ~
まあ、定番なしあわせの形だけれども、これが今の世の中
なかなか「定番」じゃないからね・・・・

そのあと、「この本、先生の前で読んでだいじょうぶかな?」
と若干ビクビクしながら読んでみた
「なっちゃうかもよ」
d0220848_2032781.png


お仲間さんが2回ほど読んでいるのを聞いて、
彼女の言い回しがすっかり頭に入ってしまい
ついついマネっこ・・・・・

しょっぱなの、「はなをほじると・・・・・はなのあなが大きくなっちゃうかもよ!」
から、みんな大笑い
やはりこのクラスは、この本のようにする子がいるかとみえ
先生が
「ほら!やっぱり!」 と大ウケ。

終わってから、「ナイスセレクトでした」と先生に言われました
(お仲間さんのように、右のページは読まないで、ひたすら
左のページだけを読むのがテンポもいいし、押し付けがましくないし
子供たちにストレートに伝わります)

このあとは、わたしのクリスマスの定番「きょうりゅうがすわっていた」
を読みました。
これもこの前、6年生に読みましたが、みんな「え?え~?」と
驚きながらついてきてくれますね~

木城えほんの郷の絵本フェアが平和台で今年もやっています。
(今年はレストハウスが改修工事のため、ひむかの宝箱 に置いてます)

そこで、なんと絶版のはずだった「きょうりゅうがすわっていた」をゲット。
(再販されたんですね~嬉しいことです)
それと、「どっとこどうぶつえん」のハード版をゲット

そしてそして、超おいしそうなケーキの絵本も

「ケーキになあれ!」
d0220848_20113615.png


これ、マジおいしそうよ!
早くどこかで使いたいなあ~
[PR]
by juntumai | 2014-12-18 20:12 | 図書ボラ | Comments(0)

どっとこどうぶつえん

小学校の秋のおはなし会が刺激になり、私もようやく
モチベーションも上がりかけてきた頃

2ヶ月に1ぺんの県立図書館の読み聞かせ当番が
廻ってきました。

この当番になってから、まだ3年目。
ペーペーの私は、ベテランさんが2人もいることだし
気楽な立場で参加しているものの

毎回、どういう年齢層がくるやらわからないし人数もわからず

児童図書の部屋に入っていったときに、
「今日はお天気もいいし、人が少ないからあんまり来ないかもね」
と言っていたら、読んでる間にどんどん人が増え「あら?」という日もあり

はじめは何人かいたのに、ひとり減りふたり減り、ついには一人になっちゃった
・・・・・という日もあり

ふたを開けてみなければ、全く展開が読めない場ですが
それが鍛えられるんですね~

今日は「小さい子のじかん」には、親子含めて総勢20人ほどいましたが
「次は大きい子の時間です。3時半から始めますので残れる子は聞いてね」
といったとたん、人がさーーーーっといなくなり

結局「大きい子のじかん」 は、小さい女の子が3人だけ。

しかし、この3人は非常にいい聞き手さんでした。

ひとり、絵本に詳しい女の子がいて、先々の展開をすぐ言っちゃうのだけれど
反応があるのは嬉しいことなので

その子がいたおかげで、あとの2人にも一体感が生まれたような気がします。

「こんな小さい子にはどうかなー」と、半信半疑で語った
「お腹の皮がぼろぼろにむけた牝ヤギのはなし」(こぐま社 ロシアの昔話)
も、その子が引っ張ってくれて、3人ともおはなしについてきてくれました。

5年生に語ったときでさえ、「半分腹なし、半分皮むけの牝ヤギ」にはポッカーン
だったのに
(たぶん大きい子は「どんな牝ヤギやねん」と、そこで止まっちゃうのかなー
小さい子のほうが、素直に受け入れてくれるのかしらん)
ちなみにお母様方には大ウケなんです、このおはなし。

そんなこんなで、久々充実感のあったおはなし会でした。

小学校のおはなし会で使われた、どこへいっても使える絵本
(今日、ちょうど図書館にあったので試したらやっぱり使えた!という1品)

d0220848_2011117.png


これ、なんに見えますか?

四角形の「どっと」だけで出来た、なんの文字もないこの絵本。
「こどものとも」2012年 
ただいまハードカバーで出ています。
[PR]
by juntumai | 2014-11-15 20:03 | 図書ボラ | Comments(2)

読んでみたかった本

相変わらずスランプとモチベーションの低さに悩んでいる読み聞かせ活動ですが
9月は小学校が2回、図書館が1回、中学が1回と計4回も入っていて・・・・・・

さすがにキツイので中学は他の人に交代してもらいました。

このスランプの中でも、読んで気持ちよかった本を2冊紹介します。

1冊目は支援級で読んだ「ナガナガくん」

d0220848_1957382.png


これは6年前にメンバーさんが読んでいて知った本ですが、いいと思いつつ
これまで読まなかった本です。

こういうのを支援級で読んでみたい と何故か思ってしまうんですよね。
支援級は人数少ないから というのが大前提にあって、
主人公がありえないくらい胴体のながい犬 という面白さに加えて
ハートフルな展開が、「きっとあの子たちは喜んでくれるだろうな」 と思うこと

結果、予想どおり食いついてくれました。

他の本はワイワイやり取りしながら聞いていたけれど、この本は
「シーン」という音が聞こえるくらいシーンと聞いていた(笑)

ただ失敗だったのは、もう少し寒くなってから読めばよかった
季節感間違えるという、痛恨のミスをやらかしてしまいました。

もう1冊は、これも今まで読みたくても読めなかった本
「つきよのかいじゅう」

d0220848_2054570.png


これは6年生に読みました。先週十五夜だったので、何か「月」の本を入れたかった。
で、入れるなら「うそつきのつき」か、この「つきよのかいじゅう」かな~と思ったこと・・・・・

今の6年生って先生がいうほどいい子でもないし、素直でもない というのが私の実感で
ちょっとヒネった本のほうがピンとくるみたいなところがあり

これまでこの本を読まなかったのは、オチで盛り上がらなかったら悲しいな~と
ためらっていたから。

でもそんなこと気にするのはつまらないこと
反応なんて気にせずに読もうと思ってやってみたら、まあまあのプチ盛り上がりでした。
(見た目怖そうな先生が笑ってて、意外だったな~)

十五夜といえば・・・・

宮崎市の周辺は、十五夜の晩に子供たちが地域を廻って
お菓子をもらう風習があるそうで・・・・・

「いもくんね~(芋、ください)」 と言いながら各家を廻り
お菓子をもらう

でも本当に芋をやったら、「芋だってよ」と子供達でヒソヒソと
陰口を叩くらしく、そこは各家庭お菓子を小袋に入れて用意
してるとのこと

(ってまるでハロウィンだよ)

市街地中心のあたりはそういう風習は途絶えたとみえ
私自身こういう話も聞いたのは初めてですが、市の周辺部は
いまだに盛んにやってるとのことでした。
(まさに「芋くんね~ドーナツ化現象」)
[PR]
by juntumai | 2014-09-18 20:23 | 図書ボラ | Comments(0)

読み聞かせスタート

今年度の読み聞かせスタート

でも、あまりにテンションが激下がりで
自分でも「こんなんで大丈夫かなあ・・・・」と思っていましたが

スタートが、支援級でよかった!

今週は宿泊学習で、先生もいない(補助の先生はいます)
支援級の大半を占める5年生もいない
うちの次男は交流級で1日過ごして頑張っています。

なので今朝の時間の支援級には2クラス合わせて2人だけ
(2年生と3年生) 

1人でもいれば、読み聞かせをするというスタンスなので
2人いれば上等です

彼らは知的好奇心旺盛なので、科学系の本が好まれるだろうなーと
思ってチョイスしたのが

・はなのさくえほん
・きょうりゅうの大きさってどれくらい?

そしてオール万人ウケする、かがくいさんの「まくらのせんにん そこのあなたの巻」
を読んでる最後のほうで

校長先生が泣き喚く1年生を連れてきました。

それで急遽、最後に読んだのが

「このすしなあに」
d0220848_19334088.jpg


これがドンピシャ!

その最後に来た1年生の子は、魚にとても詳しくて、
色々教えてくれました。

後で次男に聞いたら、「クイズ大会をしたときに、僕がシーラカンス!
って答えたら、(その子が)自分が答えたかったのにと大泣きした~」

なんだそうだ。

1年生でシーラカンスを知っている・・・・という時点で
「天才」の仲間だな(笑)

それだからこそ「天才くん」にとっては、住みにくい世の中だよね

だいじょうぶ、おばちゃんは君を応援してるよ~

そんなわけで、一気に元気をもらった私でした。

今年度も読み聞かせの時間を、感謝の気持ちで頑張ろうと思います。
[PR]
by juntumai | 2014-05-29 19:28 | 図書ボラ | Comments(12)

先生方の感想

今年度は娘が入学したおかげで、中学校の読み聞かせに「復帰」できました。

子供たちが在籍する限り(そして中学校から要請がある限り)、続けていこうと
思っています。

中学生へ向けての読み聞かせは、昔ほどハードル高くは感じなくて

それはきっと、ここ数年の中学生の変化と同時に、私の親としての見方、感じ方の
変化も影響しているのでしょう

1年間のまとめとして、これまでの読み聞かせの記録が送られてきました。
(今年の図書の担当の先生が送ってくれました)

男の先生は、通り一遍の感想しか書いてないのですが
(それは小学校も同じ。感想を書く男の先生のほうが珍しいくらい)

女の先生は、良くも悪くも誠実に書いてくれます。
(過去には手厳しい意見も書かれたことがあります。それを読んだベテランさんが
「あなた、さぞかしやりにくかったでしょうね」と同情してくれましたが・・・・笑)

ひとりの先生は、素語りを初めて聞いたようで
「とても貴重だった。生徒たちが場面を想像しながら聞いているようだった。
今までとは違った読み聞かせで新鮮だった」

と、書いてくれてました。

わたしごときの未熟な語りで、本当はこんなもんじゃないのよ!他の人がやったら
もっとすごいのよ! と地団駄踏む思いでしたが・・・・・・

(わけあって、「他の人」をよべない経緯がありまして・・・・・そこのところも
もどかしい一因なのですが)

とにかく、勝手に「使命感」みたいなものを感じています。

でもそういう使命感があると、おはなしを続けよう という強いモチベーションを
持つことが出来るので、ありがたい機会だと思っています。

本当は「小さい子向けのおはなし」のレパートリーを増やしたいのですけれど・・・・
(公立図書館でのおはなし会でいつもネタがなくて困ってしまうので)
[PR]
by juntumai | 2014-03-17 19:43 | 図書ボラ | Comments(0)

ラチとらいおん

今年度、最後の読み聞かせは次男の支援クラスでした。

メインの本は、「ラチとらいおん」

d0220848_13175261.jpg


この本は小さいので、大勢の読み聞かせには向きません。

でも支援クラスのような少人数のクラスでは読めます。

前からずーっと読みたかったの!
やっと読めた!

そしてやっぱりよかった・・・・・

次男の支援クラスは全員男の子なんだけど、本当にピッタリだった。
(たぶん)ラチに感情移入してくれたんじゃないかな と思います。

期せずして今の時期にピッタリでした。
このはなしは、「自立」のおはなしだもの・・・・・

昔は、最後のらいおんの手紙で泣けたけれど

今は、らいおんの手紙を読むと、「よかったね」って思えるようになりました。

やっぱり母親である私も、子どもの成長とともに変化してくるのですね・・・・

初めて読んだのは、長男が幼稚園だった頃。
あの時長男がらいおんの手紙で涙して、それを見て私も泣いて・・・・

でもそんな長男も私の元から旅立っていったし~

それを経験したので、らいおんの手紙が「よかったね」と思えるようになったのかな

今年もまた、旅立ちの季節になりました~

去年の卒業式に、息子のクラスの先生が言ったっけ

「これから宮崎を離れて、国内でも海外でも活躍していく人が多いと思いますが、
宮崎のことを忘れないでください。
こういう仕事をしてると、毎年、こうやって宮崎から人材が流出してしまうんだな
とついつい思ってしまうけれど・・・・・
皆さんがここまで育ったのは、親御さんを始め、たくさんの宮崎の人の
助けがあったから。
だから、遠く離れていても、宮崎のことをちょっとでもいいから
意識して生活して欲しいと思います。」

あんまりこういうことを言うキャラの先生じゃなかったから(笑)
余計、胸にしみた

でも多いですよ、ヒトカドの名声を得てから、宮崎に還元してくれる人が・・・・
(有名シェフ系に多いような気がしますが)

ついつい脱線しましたが、やっぱり「ラチとらいおん」はいいな と思ったことでした。
できるなら、毎年この時期に読みたいな。
[PR]
by juntumai | 2014-03-10 13:32 | 図書ボラ | Comments(0)

ぼくが一番望むこと

今月は、小4、小5、中1、中2 と4回読み聞かせが入りました。

どの日も仕事があったので、小学校では記録も書かずにバタバタと
教室から会社へ(読み聞かせのあとは図書室に戻って、記録を
書く事になっています。私は後日、記録を学校に届けることで
オッケーもらってます)

中学校は開始時間も早く、記録を書いてから会社に直行できるので
いいのですが、その代わりいつもより早い時間で、
家のことをバタバタとして出て行くので
教室にたどり着くのがやっと・・・・みたいな状態でした。

それでもなんとか仕事と両立して、来年度も続けていきたいなーと
思っています。

4回とも、「馬の首」を語りました。小学生はとてもよかったけれど
中学生ではどーかなー と思いつつ語りましたが・・・・・

中1では、娘が馬の耳に入るシーンで笑いが起こりましたが
2回目の「おかみさんの娘が馬の耳に入るシーン」では、笑う子は誰もいなくなり
女の子がいっせいに「さっきと違う」というばかりに顔を見合わせていました。

中2では、これといった反応はなし。

でも口をあんぐりと開けて聴いてる男の子や、さっきまではクスクス笑っていた
女の子たちが、一斉に押し黙って聞いていたので

まあ、聞いてはくれていたのでしょう(と、思いたい)

たぶん、語りを初めて聞く子も多かったと思うし
(うちの子たちの小学校出身の子は聞きなれてはいるものの
中学生になってからは聞いてなかったので)

昔話特有の、「ありえない~」シチュエーションが受け付けない子も
いたかもしれないし・・・・・

とにかく、絵本ではプチ騒がしかった子たちが、シーンとしてしまったので
わたし的には、「どうだったのかなあ・・・・」と不安でございました。

そんな雰囲気を引きずったまま、オーラスはどうしても中2の今の時期に
読みたかったこれ↓ を

「ぼくが一番望むこと」

d0220848_19364676.jpg


黒人の子が、「ぼくは字を覚えたい。文字が読めるようになりたい」
と思い、厳しく困難な現実を乗り越えて(自分の意思で動いて)
実現していく物語

この本は、「勉強できる環境にあるのは、幸せなことなんだよ」と
いう主旨に誤解されがちですが・・・・・

「困難な状況の中でも、自分の思いを貫くこと。自分が強く願ったことは
必ずかなえられること」

それを念頭に置いて読むようにしました。

中1でもなく、中3でもなく、中2のそれも今の時期
(もうすぐ中3というこの時期)
にぜひ読みたかった のです。

だって、いよいよ自分の進路を現実に考えなきゃならない時期が
もう目の前に来てるから ですね・・・・・・

そういうことは度外視しても、この本の文章が好き。
読みやすく、ダイレクトなメッセージが伝わってくる
まさに「直球型」の本だと思います。

ひねくれ系が好きな私も、この直球には参ったかなあ・・・・
[PR]
by juntumai | 2014-02-27 19:44 | 図書ボラ | Comments(0)

若田さんだ!

2ヶ月に1回まわってくる、公立図書館の読み聞かせ

この読み聞かせでは、原点回帰というか、割と古い本を選んでいる傾向が
あります。

今日は、「そうだ、若田さんだ!」と、これをチョイス

d0220848_2223195.jpg


うちゅうひこうしになりたいな

小さい子の時間では、今日は本当に小さい子ばかりで、ピンと来ないだろうなあ
と思ったけれど・・・・・・案の定、ピンと来てなかった(笑)
でもこの本を読むと、どの集団でもシーンとして見入るので、まあいいかなと

読みながら、「これ、ホント若田さんだなあ」としみじみ。
日本人もついにここまで来たんだよね・・・・・アメリカ・ソ連が中心だった宇宙開発
ついに日本人が、宇宙ステーションの長にまで!

しかも若田さん、大宮かどこかの出身で、まさに「埼玉の星」だなあ・・・・・・

大きい子の時間では、こちらをチョイス

d0220848_22282573.jpg


これまた何年か前のおはなし会で何回か読んだ本ですが
展開がおもしろいし、スリリング?なので、読み聞かせにはぴったりと私は思います。
(ただ、私以外の人が読んでるのを見たことないのはなぜ?)

「あなたたち、今のうち食べちゃったら?」というママのセリフに、後ろで見ていたママが
笑うんですよね。
子供は、「やっぱりおばあちゃんのクッキーは最高ね」というセリフに
「それ、言っちゃダメ!」という反応をしてくれる(笑)

本当は、「すてきな三にんぐみ」を読みたかったのですが、先週の当番の人が
読んでしまったので、急遽これをチョイスしましたが、久々に読んでみてやっぱり
楽しめました。

今の季節は「すてきな三にんぐみ」が読みたくなります。
先日次男の支援クラスで読んだら、シーンと聞き入ってました。

d0220848_22361143.jpg


晩秋 って感じが何故かする本です。
これも古い本ですね。
[PR]
by juntumai | 2013-11-16 22:36 | 図書ボラ | Comments(9)

あんちゃん

娘が中学生になって、私も中学の読み聞かせに復活しました。

数年前の中学の読み聞かせ・・・では、
気負いもあって失敗もいろいろありましたが

また近年の中学生は「子供っぽいなあ・・・」と思うこともあり

昔ほど気負わず自然体でやることができます。

今回、紹介したいのはこの本

d0220848_20445357.jpg


「あんちゃん」

この昭和っぽい絵
題名!

きっと楽しい絵本なのかなーと思いきや、重いテーマを孕んでいます。

弟の一人称で語られる「あんちゃん」
弟にとっては自慢の「あんちゃん」

でも・・・・・あんちゃんは、視野が狭くなる症状を抱えており
将来的には目が見えなくなる という厳しい現実が・・・・

私がこの本が好きなのは、あんちゃんの厳しい現実に目を向けさせるのではなく

弟が「あんちゃん」を思う気持ち(それも素直な表現で)

たとえ厳しい事実を抱えていたとしても、毎日の暮らしはそれなりに
流れていくという現実

そういうことがよく表現されているなあ と思うからです。

でも親の立場では、やっぱり涙してしまう・・・・・・

泣かないように読めるまで、繰り返し練習した本です。

小学生で読んでも全然構わないけれど、これは中学で読みたい
となぜか強く思った本もであります。

中学生っていろいろ複雑・・・・・

だからこそ、きっといろんな受け取り方が出来る本だと思います。


*****

中学1年生のプログラム(9月)

1.さるるるる(五味太郎・・・・うちの実家にあります。でも本が小さいのがネック)
2.まちにはいろんなかおがいて

(1、2は他の方が読みました)

3、なにのあしあとかな(絶版になっていましたが、このたび復刊!
               真っ先に買いました。超使えます)

4.地球をほる(川端さんの本。途中で英語が出てきます。いろんな意味で
          斬新です。中学生にはぴったり!ただし夏までしか使えない)

5.むこうがわのあのこ (これもいい本ですが、夏までしか使えない気がする)

中学2年生(10月)
1.うずまき(しぜんのなかのかたち)←これ、どこでも使えます
2.パンプキン(10月の王道。毎年使ってます)
3.なにのあしあとかな
4。あんちゃん
[PR]
by juntumai | 2013-10-19 21:10 | 図書ボラ | Comments(2)

久々小学校で・・・・

先日、仕事がお休みだったので、久々小学校の読み聞かせに・・・・

でも次男のクラス、ちょっと雰囲気悪かったので、途中で注意したら
シーンとなっちゃった(笑)

ただ
「そんなに他の子がうるさいんだったら、前へ来れば?」
と言っただけなんですけどね。

それを長女に話したら、あとで次男がいじめられる って言うのだけれど

(ちなみに次男は支援級に行ってて、その場にはいませんでした)

そういうことを気にしてて、注意も出来ないのはやっぱりモヤモヤするし

でも長女の言うこともわかるので、言うときは一言だけ、それも効果的に

そして担任の先生には、「こんなふうなことがあったので、すみませんが
注意させていただきました」 と報告しておく

あわせて次男の支援級の先生には、長女の危惧も一応伝えておこうと

これだから、高学年になると自分の子のクラスに入るのはあんまり好きじゃ
ないのですよね。

子供が聞かないのは、選書のマズさのせいかな と思うので、「これでどうだ」
とばかり、「エドワルド せかいで一番おぞましい男の子」 を読みました。
(ジョンバーニンガム です)

d0220848_17564219.jpg


やっぱりこういう本、好きですよね、子供たち
要するに「悪い子と言われる子ほど、褒めて育てましょう」というお話(笑)

(でも今の子たち、「私、褒められて伸びるタイプなんですぅ~」という子が多いから
昔ほど、この本、インパクトなくなってるかも?・・・・・)

今までうるさかった子が興味持って聞きだしたのはいいけれど、
今までの自分のこと棚に上げて、他の子に対して「うるさい」と言ってるので、
↑ のように一言ビシっと言ったまでなんですが

時間が余ったので、覚えたての「ついでにペロリ」をやってみたら・・・・・

なんとまあ、とても真剣に聞いてました。

そんな真剣に聞く話ではないのに、「怖い話」として捉えているような感じ
(決して私が怖かった・・・・というわけではないです 笑)

5年生なのに「ついでにペロリ」も知らなかったなんて・・・・・・

やっぱり
「語り部人口」を増やさないと

でも今年は2人ほど、語り部デビューです。
とても嬉しいです。
[PR]
by juntumai | 2013-10-08 17:51 | 図書ボラ | Comments(0)