日々雑感

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おはなし会始まる

小学校の秋の恒例のお話会が始まりました。

今年の私の担当は、1年生、3年生、5年生。

(仕事の休みに合わせるとそういうスケジュールになりました。)

今日は1年生。

本当は「ついでにペロリ」をしようと思っていたけれど、あれは
最初に聞くおはなしとしては難しい とのことだったので、
「ねことねずみ」 にしました。

これは私が苦手なおはなしなのですが・・・・・やっぱり間違えた(笑)

でもとても楽しく聞いてくれて、終わった瞬間、「おもしろかった!」と言われました。

図書の先生にも、「あのおはなし、とても面白かったです」 と好評でした。

小さい子は、このおはなし、とてもよく聞きますね~
保育士試験の「言語」のために覚えて、結局使わなかったおはなしですが
(苦手ですぐ間違えるため)
対象年齢3歳から というのもうなずけるかも・・・・・
(3歳の子にはしたことないけれど)

実はまだ苦手なのですが、このおはなしの楽しさを知ることが出来た
ような気がします。

3年生では「ロバの耳」を、5年生では「三枚のおふだ」を語ります。

あんなに覚えたかった「おふだ」ですが、ここへ来て苦手意識が芽生えています。
語りの会で披露したときに上手くいかなかったのと
たぶん、5年生で語るのが、気が進まないから?

(本当は3年生で語りたかったんだけど、相方さんも怖いおはなしなので
「怖いはなしカブり」になってしまうから、私が「ロバの耳」にせざるを得なかったのです。)

でも「おふだ」は「拙い語りでもおはなしの力で聴かせることができるおはなし」
なので、精一杯やるつもり

たとえ出来はイマイチでも、頑張ろう(笑)
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by juntumai | 2013-10-24 22:01 | 語り | Comments(9)

娘、初試合。でも・・・・

この前、娘の弓道初試合がありました。

試合会場で本番前に練習する機会があったのですが
その時はまったく当たらず・・・・・・

ところが本番、奇跡は起きた(笑)

1本だけ当たりました~
普段当たっている子でも、本番は1本も当たらない子が何人もいたのに

当たった瞬間は、パパと顔を見合わせて
「いま、当たったよね?」 と確認しちゃったほど

後から聞くと、本人もそうだったようで
「え?今、当たったのかなあ・・・・」みたいな感じだったとか(笑)

弓道は見ていてもあまりおもしろくないけれど(動きが同じなので)
やってるほうはかなりの精神力が必要だろうと思います。

まさに「自分との闘い」 という言葉がぴったり。

特に決勝トーナメントの緊張感たるや、すごいですね。
「1本競射」になった時には・・・・・自分だったら耐えられないや(笑)

団体では優勝もして、自分も1本当たって、ルンルン気分だった娘

ところが、翌日一気に地獄の底に(笑)

娘のちょっとした不注意で部停になり、翌日の大会は他のみんなは
出場できるけれど、娘は出場できないことになりました。

帰ってくるなり、玄関で号泣するので
「なになに??どうしたの?」 とびっくり
(帰ってくる途中で、へんな人に襲われたのかと思った)

その日は1日じゅう泣いていて、晩御飯も食べずに泣き寝入り。
心配した友達が電話をかけてきてくれたのが救いでした。

翌日の大会は、みんな弓道着を着ているなか、娘ともうひとりの子
(その子も処分対象)だけ体操着で、頑張って矢取をしていました。

他の子たちや先輩たち、親御さんたちにも
「かわいそうに・・・・たったあれだけで・・・・」 と同情され

それでも結局その週は、弓道部の全員で奉仕作業になっちゃったから
やっぱり迷惑かけてることに変わりはないので

でも正直、ちょっと納得できない展開でした>わたし的には。

(他の方もいろいろ私の気持ちを代弁してくれるので、それに救われました。)

長男に
「(娘が)部停になった。試合も出れんかった」
とメールしたら、普段は返事をよこさないのに、すぐに

「なにがあっただ?」
と返事がきて・・・・・事情を書いて送ったら

パパのラインを使って、「どんまい」 と返事がきたそうです。
(「へいちゃんから、どんまいって返事がきたー」 と、娘は嬉しそうでした)
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by juntumai | 2013-10-20 08:12 | こどもたち | Comments(2)

あんちゃん

娘が中学生になって、私も中学の読み聞かせに復活しました。

数年前の中学の読み聞かせ・・・では、
気負いもあって失敗もいろいろありましたが

また近年の中学生は「子供っぽいなあ・・・」と思うこともあり

昔ほど気負わず自然体でやることができます。

今回、紹介したいのはこの本

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「あんちゃん」

この昭和っぽい絵
題名!

きっと楽しい絵本なのかなーと思いきや、重いテーマを孕んでいます。

弟の一人称で語られる「あんちゃん」
弟にとっては自慢の「あんちゃん」

でも・・・・・あんちゃんは、視野が狭くなる症状を抱えており
将来的には目が見えなくなる という厳しい現実が・・・・

私がこの本が好きなのは、あんちゃんの厳しい現実に目を向けさせるのではなく

弟が「あんちゃん」を思う気持ち(それも素直な表現で)

たとえ厳しい事実を抱えていたとしても、毎日の暮らしはそれなりに
流れていくという現実

そういうことがよく表現されているなあ と思うからです。

でも親の立場では、やっぱり涙してしまう・・・・・・

泣かないように読めるまで、繰り返し練習した本です。

小学生で読んでも全然構わないけれど、これは中学で読みたい
となぜか強く思った本もであります。

中学生っていろいろ複雑・・・・・

だからこそ、きっといろんな受け取り方が出来る本だと思います。


*****

中学1年生のプログラム(9月)

1.さるるるる(五味太郎・・・・うちの実家にあります。でも本が小さいのがネック)
2.まちにはいろんなかおがいて

(1、2は他の方が読みました)

3、なにのあしあとかな(絶版になっていましたが、このたび復刊!
               真っ先に買いました。超使えます)

4.地球をほる(川端さんの本。途中で英語が出てきます。いろんな意味で
          斬新です。中学生にはぴったり!ただし夏までしか使えない)

5.むこうがわのあのこ (これもいい本ですが、夏までしか使えない気がする)

中学2年生(10月)
1.うずまき(しぜんのなかのかたち)←これ、どこでも使えます
2.パンプキン(10月の王道。毎年使ってます)
3.なにのあしあとかな
4。あんちゃん
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by juntumai | 2013-10-19 21:10 | 図書ボラ | Comments(2)

久々小学校で・・・・

先日、仕事がお休みだったので、久々小学校の読み聞かせに・・・・

でも次男のクラス、ちょっと雰囲気悪かったので、途中で注意したら
シーンとなっちゃった(笑)

ただ
「そんなに他の子がうるさいんだったら、前へ来れば?」
と言っただけなんですけどね。

それを長女に話したら、あとで次男がいじめられる って言うのだけれど

(ちなみに次男は支援級に行ってて、その場にはいませんでした)

そういうことを気にしてて、注意も出来ないのはやっぱりモヤモヤするし

でも長女の言うこともわかるので、言うときは一言だけ、それも効果的に

そして担任の先生には、「こんなふうなことがあったので、すみませんが
注意させていただきました」 と報告しておく

あわせて次男の支援級の先生には、長女の危惧も一応伝えておこうと

これだから、高学年になると自分の子のクラスに入るのはあんまり好きじゃ
ないのですよね。

子供が聞かないのは、選書のマズさのせいかな と思うので、「これでどうだ」
とばかり、「エドワルド せかいで一番おぞましい男の子」 を読みました。
(ジョンバーニンガム です)

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やっぱりこういう本、好きですよね、子供たち
要するに「悪い子と言われる子ほど、褒めて育てましょう」というお話(笑)

(でも今の子たち、「私、褒められて伸びるタイプなんですぅ~」という子が多いから
昔ほど、この本、インパクトなくなってるかも?・・・・・)

今までうるさかった子が興味持って聞きだしたのはいいけれど、
今までの自分のこと棚に上げて、他の子に対して「うるさい」と言ってるので、
↑ のように一言ビシっと言ったまでなんですが

時間が余ったので、覚えたての「ついでにペロリ」をやってみたら・・・・・

なんとまあ、とても真剣に聞いてました。

そんな真剣に聞く話ではないのに、「怖い話」として捉えているような感じ
(決して私が怖かった・・・・というわけではないです 笑)

5年生なのに「ついでにペロリ」も知らなかったなんて・・・・・・

やっぱり
「語り部人口」を増やさないと

でも今年は2人ほど、語り部デビューです。
とても嬉しいです。
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by juntumai | 2013-10-08 17:51 | 図書ボラ | Comments(0)

やられてなくてもやり返す(笑)

前のエントリーで半沢直樹シリーズ、「オレたち花のバブル組」が売り切れていたと
書きましたが・・・・・

TUTAYAでは山盛りになって置いてありました。
(でもロスジェネは売り切れていましたが・・・・・)

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やっと黒崎登場!
しかもホントにおネエキャラだったんですね~すごいね。

実際にそういう検査官がいたんだろうか・・・・・池井戸さん、UFJだったし

半沢最終回でも物議をかもしましたが

原作でも半沢は出向にはなりますが、それに至るまでの経緯が
より現実的だったと思います。

合併銀行ならではの「あるある」的な理由から、半沢の処分は
「行内融和」を図る頭取の方針に従ったものあり、妥当というか
結局「現実はこういうものか」みたいな終わり方で、ちょっと意気消沈する感じ
(これまでが「痛快」だっただけにね)

私は・・・・というか、サラリーマンだったら誰でも痺れる近藤さんの言葉に
グッと胸をつかれたかなあ・・・・・

「1日の大半を過ごす仕事を諦めてしまったら、人生の半分を諦めたに等しい」

もちろん、仕事以外に生きがいを感じる生活をしている人もたくさんいるのですが、
多くのサラリーマンにとっては、人生の3分の2は会社で過ごしているわけで・・・・・

そこでの自分なりの「やりがい」みたいなものを失ってしまったら、
人生の3分の2を手放したと同じこと

そういうことをズバリと言ってくれるから、みんなハッとするのでしょうね
(しかも近藤のように、四面楚歌の状態から這い上がっていく過程で、そういう言葉が
出るので・・・・・ここに至るまでに近藤を自分と置き換えて読んでるからね、読者は)

結局は大和田に屈した近藤に、共感する読者も多いんじゃないかなー
半沢のようにはしたくても出来ないから、読者の大半は。

私自身は、花ちゃんがなんというか・・・・
正直、昔の自分をみてるようで怖かった(笑)
私も「夫の仕事に理解のない妻」 でしたから
あんな、上戸彩のような「花ちゃん」は「ウソ花」。原作の花ちゃんは
ザワザワ感がハンパない(笑) 

要するに、読者は半沢に理想を投影する一方で、半沢以外の周りの色んな人物に
現実を重ね合わせているわけですね。
なので、より「理想」が輝くようにできているのかなあと思いました。
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by juntumai | 2013-10-04 20:34 | 読んだ本 | Comments(0)