日々雑感

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ありがとう修学旅行

次男が修学旅行に行ってきました。

去年の宿泊学習では、笑顔もなく、日程をこなすだけで精一杯
でしたが・・・・

今年は行く前から色々楽しみにしていて、自分でインターネットで
事前に色々調べて準備万端!

支援級の先生も、後ろ髪引かれる思いだったそうですが
「他の子を捨てて、私はR君に付いていきます!」と言ってくれて

あまりに気の毒なので、次男に

「先生がついていかなくてもいいんじゃない?
僕は大丈夫ですって言えば?」 と言ったら

だまーーーーってしまったので
「やっぱり付いていって欲しいんだ」
と改めて思った次第。

自分ひとりでも大丈夫かもしれないけれど、やっぱり
後ろを振り返ったときに先生がいてくれたら安心できる・・・・
という感じなのでしょう。

事実、そのとおりになったようです。

だいたいはだいじょうぶだけれど、不安になったときに
先生を探しているような感じだったので、「いつも視界の隅に
入るように行動していました」
と先生。

そういうわけで、自信をもって安心して色々行動できたようです。

何よりも先生が嬉しく思ってくれたのは、自分で友達に
色々聞いていたこと
(これがなかなか出来なかった6年間でした)

友達に誘われて?お部屋で悪さをした時も
怖い男の先生の前で、しどろもどろになりながらも
言い訳できていること

そんなことに、支援級の先生と交流級の先生で
成長を感じてくれたそうです。
(家でもしょっちゅう、最もらしい言い訳をしていますが
私も怒りながらも内心は「口ごたえできるようになったんだ」
と嬉しく思いながら怒ってます 笑)

最終日は絶叫系アトラクション満載のテーマパークでした。
実はこれが一番心配だったのです。
なぜかというと、今年から事前にグループ分けされて
次男のグループは絶叫系大好き人間ばかり・・・・

絶叫系、長男も長女もダメです。
パパもダメ。
私は出産してからダメ

そんな家族なので、いままで絶叫系アトラクションなど経験させたことが
なかったんです(宮崎ではそんなのないし~)

(余談ですが、長男は大学の友達と富士急ハイランドにいったが
何も乗らなかったという・・・・・・まさにヘタレ男です)

経験したことないものはただでさえ怖いのに・・・・だけど友達が
乗るといったら自分も乗らなきゃ と思っているのが心配で・・・

「みんなが乗っても、乗りたくなかったら出口で待っていればいいんだよ」
とか
「もしダメだったら、先生とお土産買いに行けばいいんだよ」
とか

色々事前にいいましたが、本人はテーマパークの動画を事前に見て
楽しみ半分不安半分。でも乗りたい気持ちのほうがちょっと強い
ってとこかな

結果、かなり乗りました!!
すごい、チャレンジャー!!

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(支援級の先生が撮ってくれた写真)

あれだけ乗りたがっていた恐竜のコースターは、直前の立ち乗りコースター体験で疲れたのか
乗らずに出口へ・・・・

自分だけ乗らないのか とがっくりしていたそうですが、
同じグループのもうひとりの子も出口に
いたので、自分から
「○○くんも、乗らないの?」と話しかけ
さらに降りてきた子に「どうだった?と聞くと、
「さっきのよりはスピードが遅かったから、R君も大丈夫だと思うよ。
もう1回乗ろうか?」とみんなが言ってくれたので喜んで乗りに行ったら

・・・・降りてきたとき、次男、無表情(レポより) 笑

(レポートを読むと、成功体験は私に嬉しそうに話していますが
ダメだったことや、怒られたことは全く話してません。
そりゃそうだよね。子供はみんなそうだ~)

レポートの最後の先生の言葉

「私が一緒に行かなくても、Rくんはちゃんとやれたと思います。
でもこんなに頑張っているR君の姿を見せてもらえて本当に嬉しかった。
Rくんと一緒に修学旅行に行けて幸せでした。ありがとう」

に、涙涙でした・・・・・

6年間の総決算の修学旅行が、楽しい思い出で本当によかった。

皆さんにありがとうございます という気持ちです。
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by juntumai | 2014-11-22 19:24 | 次男のこと

どっとこどうぶつえん

小学校の秋のおはなし会が刺激になり、私もようやく
モチベーションも上がりかけてきた頃

2ヶ月に1ぺんの県立図書館の読み聞かせ当番が
廻ってきました。

この当番になってから、まだ3年目。
ペーペーの私は、ベテランさんが2人もいることだし
気楽な立場で参加しているものの

毎回、どういう年齢層がくるやらわからないし人数もわからず

児童図書の部屋に入っていったときに、
「今日はお天気もいいし、人が少ないからあんまり来ないかもね」
と言っていたら、読んでる間にどんどん人が増え「あら?」という日もあり

はじめは何人かいたのに、ひとり減りふたり減り、ついには一人になっちゃった
・・・・・という日もあり

ふたを開けてみなければ、全く展開が読めない場ですが
それが鍛えられるんですね~

今日は「小さい子のじかん」には、親子含めて総勢20人ほどいましたが
「次は大きい子の時間です。3時半から始めますので残れる子は聞いてね」
といったとたん、人がさーーーーっといなくなり

結局「大きい子のじかん」 は、小さい女の子が3人だけ。

しかし、この3人は非常にいい聞き手さんでした。

ひとり、絵本に詳しい女の子がいて、先々の展開をすぐ言っちゃうのだけれど
反応があるのは嬉しいことなので

その子がいたおかげで、あとの2人にも一体感が生まれたような気がします。

「こんな小さい子にはどうかなー」と、半信半疑で語った
「お腹の皮がぼろぼろにむけた牝ヤギのはなし」(こぐま社 ロシアの昔話)
も、その子が引っ張ってくれて、3人ともおはなしについてきてくれました。

5年生に語ったときでさえ、「半分腹なし、半分皮むけの牝ヤギ」にはポッカーン
だったのに
(たぶん大きい子は「どんな牝ヤギやねん」と、そこで止まっちゃうのかなー
小さい子のほうが、素直に受け入れてくれるのかしらん)
ちなみにお母様方には大ウケなんです、このおはなし。

そんなこんなで、久々充実感のあったおはなし会でした。

小学校のおはなし会で使われた、どこへいっても使える絵本
(今日、ちょうど図書館にあったので試したらやっぱり使えた!という1品)

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これ、なんに見えますか?

四角形の「どっと」だけで出来た、なんの文字もないこの絵本。
「こどものとも」2012年 
ただいまハードカバーで出ています。
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by juntumai | 2014-11-15 20:03 | 図書ボラ

今年のおはなし会

毎年恒例の小学校の秋のおはなし会が2週間ほどありました。

今年の私の持ちネタは、「死神の名付け親」

10月に中学2年生に向けてやったのが初披露でしたが
その時は手応えがあったんだけど・・・・・・

今回、小学生の2学年(5、6年生)、計4回やったのですが

結果は1勝2敗1引き分け・・・・・ってとこかな(笑~どんな表現や)

2敗の敗因は自分でもわかっています。

まず、耳で聞くこと自体が向かない子が2人いたこと

そういう子でもおはなしの内容によっては、食いついてくれることもあるのですが
死神・・・はちょっとムリだったみたい。その子達に集中力は途切れがちに
なり、自分でも「ああ、なんかわたし、流してるな」と思いながら語って
いました。

もうひとつは、4回目のクラス。
私が飽きてしまい、言葉だけが上っ滑りになっていたこと。
正直言うと、途中でダレている子が何人かいて、その子たちがやはり
気になってしまって「あー、ダメだな」 と思ってしまい・・・・・

すべては自分の未熟さからきているのは充分承知の上ですが

でもそんなことの繰り返しかなあ・・・・と一方では思います。
いくらこちらが思入れがあっても、伝わらないことってありますよね。

それは誰のせいでもなく、自分のせいでもなく(もちろん私の力量不足は
あるにしても)致し方ないこと

こういうこともあるさ と思って

そうしないと続けていけないかなあ・・・・・と思います。

ただ自分の中でのモチベーションが下がっているのは実感してて

そういう態度は、やはり子どもの前では通用しないということは
この1年よくわかりました。

だから「距離を置く」 という意味で、少しお休みする ということも
考えないではないですが・・・・・

でもお休みしたら最後、二度と戻ってこれないような気がして
それが怖いのです。

長く続けている人は、そういう時どうしていたのかな? と思って
そのたびに聞いてきたけれど

今日聞いたベテランさんの言葉

「やめようかと思ったことも何度もあったけれど
一生懸命聞いてくれた子供たちの顔を思い出して
もうちょっと頑張ろうと思っている」

そうですよね・・・・・
この5年間(まだ5年)、いろんな子たちの前でおはなしをしてきましたが
毎回何人かは私のつたない語り口でも、ちゃんとおはなしの世界に入って
くれていたんだし・・・・・

私もその子たちを思い出して、細々とでも続けていこうと

それでもあまり前ほどやる気が出ませんが・・・・・

でも「前へ前へ」 の一生懸命時代を通り越して、次のステップに
行くための小休止と思って(気持ちの部分での小休止です)

一歩引いたところで見えてくる風景というのもまたあると思うので

なんだかんだ言い訳しながら、続けていこうと思っています。

(でもこれっておはなしの世界だけではなく、他のことでも
当てはまることかなあ~なんて思う今日この頃)
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by juntumai | 2014-11-12 19:56 | 語り