日々雑感

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命を預かる仕事

私は40歳過ぎてから、2年間勉強して保育士資格を取り
、その間3年間、託児のアルバイトや、保育士資格を活かせる
乳幼児健診、児童クラブなどで働いてきましたが・・・・

結局今は全く違う仕事をしています。
(でも自分的には「元さや」なんですけどね
独身時代と似たような業種ともいえるし・・・)

私みたいな人(保育士資格を持ちながら、保育士
として働いてない人)を保育士として働かせるべく
保育士の待遇改善をはかるように策を練っている
という報道はされているのですが・・・・

なかなか・・・みたいですね。

何よりも私みたいな人がしり込みをしてしまうのは
保育士は「命を預かる仕事」ということ。

たとえ大金積まれても、命は預かれないよ・・・

そこまで要求されたら、私は無理なんだけど・・
(むろん、わさび付きのから揚げを食べさせたりする
保育士なんかは論外ですが)

それでも長いこと保育士さんとして働いている人は
そんなこときっと超越されていると思うのですが・・・・

なので、そういう覚悟がない限り、保育士として
働けないかなあと思うのです。
「待遇」とか云々より、そういう覚悟がない
私のような人たちが二の足踏んでいるということが
実態なんじゃないでしょうか・・・・

そこを国はわかっているかどうかは疑問ですよね~
(とりあえず保育園を増やし、保育士を増やせば
いい的な考えだとダメよね ってこと)
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by juntumai | 2016-02-23 19:22 | 保育士 | Comments(4)

ブログ不具合

エキサイトブログに不具合が生じているようで
昨日からコメントが送信できない状態になっているようです。
記事はアップできるのに・・・
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by juntumai | 2016-02-23 16:41 | つぶやき | Comments(0)

仮面病棟って・・・

最近の本屋(といっても私が行くのは某Tと、Mだけですが)
は、売れ筋ランキングで棚を構成しているみたいで

確かこの本は文庫本ランキング第3位くらいだったかなあ・・・
(相変わらずの人気は湊かなえ。でも私は本能的に避けていて
1作も読んでないです。こと本に限っては女性作家とは相性悪し)

「仮面病棟」
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これだったら1冊だけ(上下巻ではなく)
600円くらいの出費で済むから・・・
という、ショボい理由で買って読んだ本
(Tは何も買わないと駐車料金が取られるから・・・という
さらにショボい理由で)

これ読んだときに冒頭から前半にかけての印象が、
文庫本あとがきでも触れている
某人気作家の某作品を連想したこと
(あとがきでは、その作品は伏せていましたが
1990年に出版ということで、たぶん私が
思っている作品と同じかなーと思いました)

その上さらに・・・

なぜこの事件が起きたか・・・という最重要なネタが
タイミング悪いことに、同じ文庫本ベストテン10位以内
の棚にある本とカブっているために、容易に想像できてしまうこと

ということで、なんだか中途半端感極まりない本に
なってしまったなあ 気の毒だなあ・・・・と私は思いました。

やっぱり人気作家になるかどうかは、ちょっとのところで
差が出ますね・・・・難しいね
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by juntumai | 2016-02-18 20:32 | 読んだ本 | Comments(4)

さよならドビュッシー

何年か前のこのミスで話題になっていた
「さよならドビュッシー」
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春に東出君主演でドラマ化されるらしく、店頭に積まれていました。

ミステリー好きな人には、主人公を狙う犯人は誰なのか
はたまた最後のオチとかも予測ついちゃうかもしれないけれど
(たぶん、最初の設定で・・・)

音楽小説としてだけでも、かなりすごいと思います。
「のだめ」っぽいけれど、のだめは漫画。
これは小説だから、当たり前だけど文章オンリー
なのに、ここまで「音楽」が表現できるなんて
すごい!(「のだめ」もすごいけれど)

橋本愛ちゃんとピアニストの清塚信也さんで映画化されている
ようですが、東出君のドラマ化も楽しみです
(連ドラでなはく、スペシャルドラマらしいです)
オチはわかっちゃってるけれど、登場人物たちが
ピアノに向き合う姿は映像で見てみたいと思います。

ピアノといえば、これ読んでから、我が家の電子ピアノに
内蔵されている「月の光」や「アラベスク1番」を聴き
ユーチューブで名ピアニストたちの演奏を見ました。
(あと「黒鍵」とか、「皇帝」とか、超絶技巧マゼッパとか)

さらに本屋で、「おやすみラフマニノフ」
「さよならドビュッシー前奏曲」を探しましたが
1軒目はなく、別の本屋には古びた感じで
1冊づつ置いてあり・・・・・
ドラマ化の前にまた増刷されないでしょうか
(今もネットで買えるんですけどね・・・・)

ついでに言うとこの前紹介した池井戸潤の
「空飛ぶタイヤ」も違う出版社が
上下巻ではなく1巻にまとめて発売。
文庫本ランキング10位以内に入っています。
1000円じゃ、もはや文庫本価格では
ないけれど、上下わけて買っても1000円超えるしね~

本も高くなりましたね。
わたしみたいな活字中毒は、やっぱり中古を買うべき
なんだろうけれど・・・・
中古の本ってなんか苦手なので(ついでに図書館の本も)
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by juntumai | 2016-02-15 09:42 | 読んだ本 | Comments(2)

わたしを離さないで

ドラマの影響で話題作となっている「わたしを離さないで」

ドラマは「コウノドリ」の続きで録画していたのですが
娘に消され(涙)、まとめてネットで鑑賞。

3話見た時点で、原作を購入し読みました。

ドラマが意図的にセピアグレーな色彩で作られていて
「提供」のリアルシーンやら、脱走した子に対する
描写やらなんやら・・・・・

そのイメージで読むと、いい意味で裏切られたような
(そうでもないか?)

一言でいうと、「青春小説やな」と思います。

それは原作者のイシグロ氏も言っていて
「限られた中での人間模様を描きたかった」

まさにその一言だと思います。

だって、もし「提供」とか〇〇〇〇とか 

それをとっかかりにしなければ、積極的に手にとって
読むような本ではないかと思われます。現に私も
ドラマを見てから本を買いに行きました。

限られた時間 を作り出すことに対して、小説的に
ものすごく成功していますが、そこに対して
モラルを問うたりすることは(原作だけで見たら)
意味のないこと・・・・

それでもドラマ的にはそのところを重く取り扱う
のでしょう。
第1話の冒頭シーンにそれが表れていました。

さらに、原作ファン(ドラマ化される前に読んでいた人)
にとっては、「三角関係を重点に置く作りになりそうなので
ドラマ化は反対」
という意見も大いにうなずけるなあ・・・・
現にドラマはすでに三角関係が主流。

綾瀬はるかは「忍耐の人」みたく描かれているけれど
原作のキャスは「肉食系女子」だもの

(わたしを離さないで)の原作を読んで、〇〇〇〇を
扱ったという点で共通している、東野圭吾さんの「分身」
をもう一度読んでみようかなーと思いました。
(それこそ前エントリーであげている「携帯前」の話で
もどかしくて読むのが億劫になる本なんですが)

でも「わたしを離さないで」は〇〇〇〇が主題ではないからねー
(ネットで仕入れた知識によると主題ではなく「ギミック」
というべきみたい)

自分の周りのことと、全く違う次元の話・・・という
設定なので、エンターテインメントとして成り立つのでしょう

ということを、強く思った原作でした。
そこのところのアイディアは脱帽モノだと思います。
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by juntumai | 2016-02-04 19:31 | 読んだ本 | Comments(0)